従業員の準備のお役立ちコラム

パートを採用する際に知っておきたい基本

2017/12/26


パートを採用する際の基本ポイント

1) パートが必要な理由と配置先を明らかにする
パートに限らず、企業が人材を採用するのは理由があります。パートを募集する際も「新店舗の出店に伴ってホールスタッフが必要」など、パートが必要な理由と配置先を明らかにしたうえで、本当にパートが必要かを確認することも重要です。もしかすると、将来の店長候補としてパートよりも正社員を募集したほうがよいかもしれません。パートであっても、採用活動やその後の教育に時間とコストがかかります。そのため、採用活動は慎重に、無駄なく進めましょう。

2) 配置時期と人数を明らかにする
パートの配置時期と人数を明らかにします。募集から採用までの期間は短くとも3か月はかかるでしょう。また、人数が多い場合は、求人誌や求人サイトへの掲載、店頭チラシの刑事など複数の方法で募集しなければ、応募者の人数が集まりません。そのため、パートの募集は専任の採用担当者を配置して、計画的に実施することが重要です。

3) 募集するターゲットを明らかにする
パートの中心は近隣の主婦や通学の途中に立ち寄ることができる学生です。パートが担当する職務内容によっても異なりますが、中小企業は時に主婦に着目するといいでしょう。一般的に学生よりも社会経験が豊富だからです。
また、徒歩や自転車で通勤できる範囲に居住しているパートであれば、シフトに欠員が出た場合など急な出勤にも対応してもらいやすくなります。

4) 賃金を明らかにする
パートの賃金は時給制が一般的です。時給は同業種の近隣の相場などを参考にします。パートタイム労働法では、賃金は正社員などとの均衡待遇を図ることが労働条件に含まれており、「パートである」という理由だけでは正社員よりも低い賃金を支払うことはできません。簡単に紹介すると、パートに支払う賃金のうち基本給や賞与、役職手当など職務に関連の深いものについては、その職務内容や成果、意欲などを勘案して均衡待遇を確保するように努めなければなりません。

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2 面接時の基本ポイント
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面接では、応募者の能力ややる気を見極めるのと同時に、応募者も職場の雰囲気を観察しています。明るく気持ちの良い態度で面接に臨みましょう。また、企業と応募者の条件のミスマッチがないかをしっかりと確認することも重要です。
1)歓待を心掛ける
応募者は、これから働くかもしれない企業がどのようなところなのかについて敏感になっています。そのため、応募者からの問い合わせの電話を受ける際などは注意し、だれが電話に出ても気持ちよく対応し、「雰囲気の良い職場」であるという印象をもってもらえるようにします。

2) 応募者シートの用意
面接は、応募者と直接話をすることができる貴重な時間です。面接を効率的かつ効果的に行うために、履歴書や職務経歴書だけでなく、企業側が質問したい項目をまとめた「応募者シート」などを用意するといいでしょう。その応募者シートに、応募者の発言などをメモしておけば選考時の貴重な資料となります。

3) 面接時間に余裕をもつ
採用面接の段階で十分に時間をかけ、互いの希望をじっくりと話し合い、そのgに調整することが重要です。
応募者の中には、「パートなので、いつ辞めても大きな問題ではない」と考える人もいます。しかし、たとえパートであっても、採用した人材が早期離職してしまうことは大きな損失です。企業は、面接の時間を有効に活用して、「応募者が本気で応募してきているのか」を見極めることが重要です。

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